ネット誹謗中傷の判例/プロ野球選手の妻の慰謝料200万円


引用元:abemaTIMES

プロ野球の横浜DeNAベイスターズの井納翔一投手(31)の妻が、ネットの「嫁がブス」という書き込みに怒り、匿名の壁を突破して探し当てた20代の女性に、約200万円の慰謝料を請求した。匿名に隠れて勝手なことを書いているネット投稿者には衝撃だ。

井納投手は昨年25試合に登板して6勝10敗、防御率3.84、年俸8500万円、オールスターに3回出ている現役のバリバリだ。昨年(2017年)7月、ネットの匿名掲示板で話題になり、奥さんの写真が出た。これを見た一人が、「そりゃこのブスが嫁ならキャバクラ行くわ」と書き込んだ。むろん匿名でだ。

引用元:ライブドアニュース

ネット誹謗中傷の判例/プロ野球選手の妻の慰謝料200万円

匿名掲示板に書き込んだのに、なぜ、個人が特定できたのでしょうか?

井納選手は、掲示板に対して、情報開示請求をして、IPアドレスを入手。

そして、そのIPアドレスでプロバイダに対して、個人情報を入手したからです。

情報開示は、権利侵害が明白で、正当な目的がある場合は認められます。

正当な理由とは、この場合は慰謝料の請求ですね。

ただし、個人でなかなか厳しくて、弁護士に依頼するのが通常です。

また、凶悪犯罪などの緊急の場合以外は、基本的には本人の特定に数か月かかりますので、早期の決断が必要になってきます。

また、慰謝料は個人の場合、最高でも100万円程度なので、仮に勝訴しても弁護士費用を考えるとなかなか難しいのが現状です。

関連ページ:ネット誹謗中傷/対策法と被害

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